１）幼老共生保育

介護施設のお客さまたちとの交流を通してやさしい心を育みます。
＊感染症の状況に合わせ、十分な対策の上で行います。

２）立腰（りつよう）保育

腰骨を立てることで、心と体のたくましい園児を育てます。

【躾の三原則】
一、挨拶は自分から先にしよう：明るい人間関係を開く土台
二、返事は「ハイッ」とはっきりしよう：素直な行動が身に付く土台
三、履物を揃え、イスを入れよう：行動に責任を持つ、けじめの土台

３）「恕（じょ）の心」を目指した保育

「恕」とは思いやり、やさしさを表す言葉です。職員が「恕の心」を持って子どもたちに接し、愛情を伝えることで、信頼と安心感のある居心地のいい保育園を目指します。また職員同士、子ども同士も「恕の心」を発揮できるような環境の保育園を目指します。

子育ての土台は家庭です。家庭においても恕の心を大切にした子育てを心掛けていただけるように、子育てや心の教育をテーマにした「親学塾」を保護者の方を対象に定期的に開催します。また「共育だより」を発行し、家庭と園の連携を図るとともに、子育てや心の教育を保護者の方と職員とが共に学ぶ場を作っていきます。